カルナレイキⓇとシンギングボウル^^。

先日、カルナレイキⓇのアップグレード講座を受講した際に、昔習った筈なのですが、すっかり内容を失念してしまったチャンティングとトーニングのやり方を先生にお願いして、特別にご指導いただきました^^。

もともとカルナレイキは、シンボルの伝える力が強いようで、臼井式と同じくシンボルを1回描いてマントラを3回唱えると、かなり体感の高い、強いエネルギーが表出します。ですが、シンボルを1回描いて1回、チャンティングを腹式でゆっくり振動させると、かなり別格のエネルギーが表出することに非常に驚きました。そして、人の声帯や呼吸も改めて「振動するんだな。。」という感動があったような気がします(今更ですが^^;)

そしてこれまでカルナレイキの遠隔で対応していた方に、チャンティング・トーニングをしながら遠隔ヒーリングをする方法に変更してみたところ、以前よりもエネルギーの推進力が高まったとのお声をいただきましたので、面白く感じております^^。

ただし、振動はするのですが、やはりチャンティングを対面で行うのは無理がありそうなので、対面でカルナを伝達するのに呼吸法とシンギングボウルを組み合わせると有効だとわかりまして、早速シンギングボウルを取り寄せてみました。

シンギングボウルは昔(10年位前?)、お馴染みのアジアン雑貨屋さんで譲っていただいたものをひとつ持っており、木製のマレットでボウルのふちをゆっくりこすって、倍音を出す形で使用していたのですが、新たに購入したマイネルのシンギングボウルは、マレットの表面に柔らかい革が張りつけてあって、どちらかというとボウルを叩いてゆるやかな音域の違いを楽しんだり、近くに複数のボウルを置いておくと、音を出したときに互いに振動しあうので、その響きが癒される感じです。

ひとつひとつの音を理解すると、面白い演奏ができるようになりそうですね。ハウツー本は今、取り寄せている最中なのですが、ふつうに鳴らしているだけでちょっと興味深いツールです。これからカルナレイキだけではなく、対面ヒーリングの終了時に使わせていただく予定ですので、よろしくお願いいたしますm(__)m。