当ヒーリングショップで販売しております「アストロダイス」は、いちおう、初心者の方向けに、なんとか使いこなしていただくための4ページのマニュアルをお付けしております。それだけでもちょっとした占いはできるのですが、本日ホロスコープチャートを作ってみましたところ、更に深い読み方が出来そうだったので、これからお写真のチャートを教材のひとつとして付けてみることにいたしましたm(__)m。
読み方としては、
各ダイスは、天体(欲求・象徴・エネルギー)、星座(天体の具体的な説明)、ハウス(占った先の分野や更に具体的なテーマ)を直感的に読むのがアストロダイスなのですが、チャートに描かれている12星座は、通常のホロスコープと同じく、「大きな背景」として見ます。(ダイスの星座がダブる部分は、大宇宙、小宇宙的な捉え方をするのが一番納得がしやすいかと思われます。)
例えば、本日たまたまやりとりをした知人男性の状況をざっと見せていただきましたところ、休日を取り、後を継ぐお嬢さんへの会社の引継ぎ作業を行っておられたようだったのですが、ダイスの水瓶座と背景の水瓶座、金星と背景の牡牛座、5ハウスと背景の蠍座が全部現れておりますので、情報はそのまま読み取っていただけるのがお分かりになられるかと思います。
それから、これまでアストロダイスをご購入いただきましたお客様から、もし、ご希望がございましたら、PDFのメール添付にはなりますが、チャートをお送りいたしますので、印刷をしていただいてパウチをするか、なかったら透明な挟む形の下敷きシートに挟むと、お使いいただくことができます。(最近、ラミネート機器を使わないパウチシートなども販売されているようですので、ご参考までに。)そんな感じで、よろしくお願いいたします☆
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