今度は気功とかレイキ系のお話になりますが、エネルギーを出すときに一番放射力が強いのが手足(実際足は手の3倍位のエネルギーが出ますが、施術に足を使うのは賛否両論あるみたいです。)その次は目からもかなりエネルギーが出ているとされておりますので、レイキを使った瞑想やエネルギーワークなどは、目を閉じて手を合掌したり、両手を膝の上に置いたり、もしくは体内のエネルギーの循環がよくなる意図で印を結んで、両足は床に当たるようにするのが、一番エネルギーが体の中で留まり瞑想に集中したり、体内が癒されやすい、と言われているようです。(そうした時に目が開いていると、エネルギーが漏れてしまうという考え方です。)
また、浄化や物質としてエネルギーを入れる意図がある第一シンボルを、例えば、公共のベンチに送るとき、特にこっそり行いたい時は目を使うとよい、とされております。目でシンボルを描き、それが行きわたるように左右に動かしながら慣らすと、そのように働くという考え方です。
レイキは(というか他のヒーリング法もだと思います)使い慣れてくると、シンボルマントラが要らなくなる、とも言われますが、それはある意味本当で、多分、レイキを学ぶことによって、個人の意図力が強くなってくることが理由ではないかと思われます(それと同時に眼力、も、強くなってくるかも)。
意図力が強くなると、少しずつ弱かった側面が強化されてきたり、正しい方向に努力ができるようになったり、目に見える、現実的な形で人生が展開されてきて、自分のことが以前よりも少しずつ、信じられるようになってくる。そしてそれが、本当のエネルギーワークの目的ではないかと、最近はそのように思うようになっております^^。
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